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俺の4時間返せ!

先日ふらりと銭湯に行ってきました。


たまには気分転換に大きな湯船につかって、
『くはぁ…きくぅ』
なんてのも良いでしょ?(温泉なら尚善!)


近所の銭湯だからおっちゃん、おじいちゃんばっかりで
自分が一番若い為か、
見慣れない顔だからか、
透き通る白い肌が綺麗なのか、
最初はジロジロと視線を感じたわけです。
ま、全然恥ずかしくもないんですけどね。


ちっさいながらも浴槽が3つに仕切られていて、
それぞれ効能の違うお湯があるんです。
『日替わりの湯』…なるものもあって、
常連さんに飽きがこないようにこんな企業努力もされてるんだ…
としみじみ実感してしまいました。


浴場を出て体を拭いていると、ひとりのおじさんも上がってきた。
おじさんは軽く水を払っていたが、なんだか様子がおかしい。
そう、自分の着替えシーンをちらちら見ているっ!!!
心なしか、もじもじとし出しているっ!!!!!






ヤバイ…










モテ期到来か!!!?





などと考えていると、目が合い、お互いなんとなくにっこり。
おじさんは近寄って来てこういった。


「ちょっと荷物出させてくんねぇか?」


単に自分のロッカーの真下だったと言う事だったんだけど、
私も上がったばかりだから、そんなに急かすことないのになぁ…
そう思いながら少し下がり、バスタオルで頭を拭いた。
おじさんはせかせかとロッカーを開けて荷物をとり出した。
その荷物を見て私の疑問は即座に消えた。


「ぷしゅっ」


小気味の良い開封音とともにおじさんの笑顔は最高潮になっていた。
キンキンに冷やして自宅から持ち込んだのだろう、そのビールは
おじさんの口の周りにちょっとだけ白いひげをつけていた。
これがしたかったんだね。


「用意周到ですね!」


私が一声かけると、おじさんは再び笑ってから、扇風機の前を陣取り涼をとった。
銭湯の達人なのかな、おじさんは。




その後更衣室を出て、ベタですが牛乳を購入し、待合室で一休み。
テーブルの上を眺めるとこんなチラシが…


     ≪第2回≫
 銭湯検定4級問題
 
             (解答時間:100分)
20110528-2.jpg

こんな感じのものです。
銭湯検定なんて初めて知った、という好奇心からちょっと見てみると、
3択問題で50問、35問正解で合格らしい。
が、ほとんど解けそうもなかった。


設問はいろいろなもので調べてもいいので、
検定費用1,000円を先に入金してから、
解答用紙を日本銭湯文化協会に郵送すればいいらしい。


ってことで持ちかえってネット検索のA・RA・SHI☆
探してみるといろんな風呂好きの方がいてビックリ。
面倒だったのが、歴史に絡む部分。諸説あるのがもう最悪!

(ex)ある人物に関する記述で江戸初期というサイトもあれば
   中期とうたうサイトもある。

結局どっちやねん…と更にほかのサイトなども調べまくってました。
でも諦めず、絶対100点満点です、この解答は!ってとこまで調べました。


んでもって意気揚々と郵便局へ。
入金の際に、口座名などを確認していたところ…
ふと、不吉な文字を視界にとらえる事が出来ました。



期間:平成22年6月1日から10月31日まで(消印有効)


ん?
目から汗が…
瞳が潤んで見えないよ…
ちょ、え、まって、おーーーーーーい!!!


その場で協会に連絡すると、事務員さん(以下A)でしょうか、
笑顔で教えてくれました。


A 「それは去年のね(笑)」
  …えぇ、わかってます。てか今気付いたんですけどね。


A 「去年の置いたままだったのね、その銭湯(笑)」
  …でしょうねぇ。


私「当然これ郵送してもダメですよねぇ」
A 「ですねぇ(笑)」


A 「今年の分ももうすぐ出るはずだから、頑張って下さいね(笑)」
  …おばちゃん、俺、燃え尽きたよ。



と言う訳で、意味もなく頑張った4時間は
おじさんの口の白い泡宜しく、すぐに消えて行ったとさ。
ちゃんちゃん。



最後まで見てくれてありがとう。
以下おまけ

20110528-1.jpg
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